高校の範囲が出題されるようになった初めての模試。6年制で先取り学習をしているので他の受験生よりは有利なので、この結果はいい結果だけれど、ここから勝負になるね。

多くの6年制の生徒の成績のピークはこの1回目の模試だから。

ずっと言ってきているけれど、学校の低いレベルに合わせてはいけないよ。

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この記事で取り上げてある高校3年生時点の全統記述模試で、鈴鹿中学の6年生の英語の平均点は全国偏差値50を超えていない。鈴鹿の6年制で平均点の場合は、全国では真ん中より低いということだからね。

これは別に2019年だけではない。去年2022年の第3回全統記述模試の英語を見てみよう。

英語の校内平均点が66.4点。全国平均は77.8点。2019年度より厳しい状況になっている。国語は全国平均より上だったけれどね。これが現実なんだよね。

Cさんの受験では英語が最重要科目。配点の半分が英語だから、まずは英語を早期に固める方針で今年は進める。

Cさんが志望する大学は、最難関の大学になる。

夏で高校英文法は終わらせた。1年生の間に英語に関しては長文も含めて読み込む量をそれなりに確保できる。

次は古文に手を入れる。英語に余裕が回せる様になってからね。9月は文化祭で時間を取られたからね。

学校の今の進め方では次の模試では対応しきれないところが出てくるね。国語、数学は下がるだろうけれど問題ない。

Cさんは放課後の可処分時間が少ないから、古文をやったとしてもコンスタントに回すことはできないから、理解も中途半端になるし、何より定着させられない。使える時間によって、やり方は変わるからね。

英語は既に学校の授業や宿題は負担にならなくなっているだろうし、今、「見たことがある」「覚えている」状態を作れてきているところだからね。もう少しすれば、課題などの時間はさらに短縮できるはずだから。そこからだよ。

9月の学習時間の平均が、2023/09/20時点で77.8分。この状態で古文をやったとしても破綻することは目に見えているからね。焦るかもしれないけれど、今は英語に集中するのがベストだよ。

使える時間は正直少ない。Cさんと同じ志望校の生徒で合格していった生徒はもっと時間が取れていた。時間が少なければ少ないほど、何をやるべきかの選択を間違えてはならない。記録を精密にする必要があるね。

今、ちゃんとできているよ。どうすれば、学習時間を増やせるか。色々考えようね。

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Cさんは馬力もあるし、頭もいい。でも、目指すところが最難関である以上、楽観は全くできない。時間はこの時点でもかなり足りないことはわかっている。

繰り返しになるけれど、学校のレベルに合わせてはいけないよ。そうやって失速していった生徒をたくさん見てきたからね。

せっかく可能性があるんだからね。

国語にまとまって時間をとれるのは、冬休みと春休みになる。高2の夏には国語も一旦落ちて上昇する流れになるはず。

時間が取れない分、計画をしっかり守れる様にしたいね。体調を崩したら取り戻すのは厳しくなるから、睡眠時間の確保を何より大事にね。

厳しいことを言っているけれど、Cさんには可能性があるからね。可能性がなかったら言わないし、あえて厳しいことなんか私も言いたくないよ。笑

でもね。あの時勉強しておけば良かったとは言わせたくないからね。

体調に気をつけていこう。いつも期待しています。

ノザキ塾