2019 全統記述模試 第3回 政経偏差値67.3 日本大学高等学校 I.S君
第1回の全統記述模試の国語の偏差値36.7から55.7に偏差値19アップ。政経は偏差値57.5から偏差値67.3の9.2アップ。
総合では偏差値48.9から偏差値56.4の7.5ポイントアップ。
I.Sくんは神奈川在住
ネットで探して問い合わせしてもらって入塾。問い合わせが6月にあって、指導は実質的に7月から。7月と言っても部活があったので7/19日まではなかなか時間が取れなかった。
こちらに来るまでは、英語や現代文、政経とバランスがとれた学習をしていたものの、時間がないことを考え、政経から仕上げて、古文、現代文と仕上げていき、やっと今週から英語に多くの時間を使えるようになった。
I.Sくんの場合は、入試形式的に、確実に取りたいところは外部試験利用でほぼ倒せる。
国語と政経だけになったら今はもっと伸びている。
遠隔地での指導だけに、ミーティングややりとりは細かく行った。
学校の授業でつかえるもの、内職するべきものなど毎日の進捗状況などで修正して最適化してきた。
河合塾ではバランス良くやることを指導されてきただろうから、1秒でも早く合格最低点に到達するように習得コストを考えて傾斜した学習に踏み切るには勇気もいったね。
7月は実質政経しかしていないし、8月は政経と古文しかしていない。とはいえ、志望校は文法のウェートが高いのでそこはずっと詰めてきた。
過去問演習に入るまでに文法・語法・イディオムに関しては対応できるレベルまで訓練できているので、過去問演習に入れば国語、政経で足りない分を補うようにすればいい。
I.Sくんは、石橋を叩いて壊すタイプで、かつ、頑固だからな。笑
受験日程、パターンなど保護者様からのご相談もあったしね。不安はとれたかい?笑
納得するまでは時間はかかるけれど、納得したら絶対にやるものね。それは君のいいところ。
でも、100回は言ってると思うけど、睡眠時間たりないぜ。笑
心配なのは睡眠時間だけ。
今年のクラスで一番平均睡眠時間が少ない。体調崩すのが一番のリスクだからね。頼むから寝てくれ。笑
必要なら学校は休み、ビハインドがある状態からよくここまで来た。一度やられたら二度やられるタイプではないしね。
ここまではしっかり力を伸ばしてきた。国語、政経中心だったけど、英語に時間が使える状態まで踏ん張った。いつもどおり、合格最低点に一秒でも早く到達できるように粛々とやろう。
ノザキ塾の受験生クラスは、オンラインでの指導と実際の教室での学習と2つを組み合わせた形になっています。遠隔地でも指導可能です。