2020/04/16 クラスのチャット
学校の授業がなくなり、モチベーションを保つのが難しくなっていることもあり、普段に比べて授業時間数を増やしています。
共通テストになり、リスニングの配点も筆記の配点と同じとなりました。そのため、リスニングの重要性は増したのですが、学校がないとなかなか触れる機会が少ない。
受験用の教材だけだと飽きも来るので、音楽などを紹介して、モチベーションが続くように工夫しています。
本当は余裕があったら、こういうのでthや二重母音などの発音も覚えてほしいのですが、今の環境で出来ることで工夫するしか無いですね。
あ、みんな、さっきやったThere is something is worng with(~が故障している、様子が変だ)がフレーズとして使われている曲はこれです。笑
Youtubeだと「C」キーを押すとキャプションが出てくるので、英語の動画をみるときはやってみてもいいかもね。残念ながら歌では出てないことが多いです。
好きな曲を探すときに 〜lyricsと加えると、歌詞ありのものがみつかることもあるので、好きな曲なんか覚えるといいかもね。フレーズ一発で覚えられることもあるからね。笑
あと、さっきやった、All that I couldが使われているやつ。
All that I could do(S) was(V) cry(C)
直訳すると、「私ができたことの全ては泣くことです。」
関係詞thatが使われてます。cryは原形不定詞。SVCで原形不定詞をとるのは割とパターンとしては多いです。
I heard church bells ring
I heard a choir singing
I saw my love walk down the aisle
on her finger he placed a ring
Oooh oh
I saw them holding hands
She was standing there with my man
I heard them promise
Til death do us part
Each word
Was a pain
In my heart
All i could do was cry
All i could do was cry
I was losing the man that i love
and all i could do was cry
And now the wedding is over
Rice, rice has been thrown over their heads
For them life has just begun
but mine is ending
Ooh
All i could do was cry
All i could do was cry
I was losing the man that i love
and all i could do was cry
知覚動詞のhear,seeなんかも使われているので、なかなか覚えると応用が効くね。手を繋ぐなどhandsなど複数形を使っていたり、英語らしい表現がたくさんです。
単調な暗記を楽しくするための工夫すると、家にこもっていても、勉強する気がなくても楽しめるので、うまく歌なんかも活用していきましょう。笑
T君:ミーティングいつでも可能です
もしかして明日ですか?笑
ノザキ塾:いや、やります。Tさんの開始が遅くなったので、押してます。申し訳ない。10分に掛けます。
明日の予定です。
15:00〜 英文法レベル別2 その他 対象 SYくん、Kくんを除く全員
16:30〜 Kさん個別ミーティング
17:00〜 Sくん個別ミーティング
19:00〜 進捗状況の確認
進捗状況の確認後、SY君ミーティングです。
これで英文法レベル別2も終了。春期講習としては明日で終了です。中間テストを復習し終わったら、英文法レベル別3に入ります。レベル別3になると、センター試験レベルの問題が出てくるので難易度は増します。レベル別3までの単語を覚えれば、英文法の単語に関しては学校開始しても余裕があるはずです。
このあと、学校によって自習を進めるのにテキストのレベルが高すぎるものもあるので、個別のチャットでやり取りしました。
長期化することを考えると、自習用のテキストは決めておく必要があると思っています。物流でも遅延が生じるところもあります。
なかなかコロナウイルスで家から出られなくて、モチベーションを保ちにくいと思いますが、なんとかみんなふんばろうね。コロナウイルスでリズムが崩れると思ったので、春期講習を延期して、生徒のみんなはリズムができたんですが、私のリズムが崩れました…