2019年 1月受験生クラスの総評
センター試験があり、バタバタとした一ヶ月だった。
特に、はじめての受験で緊張した人も多かったね。
センターが終わってからは本当にあっという間だ。
先取り学習がどれくらい大事なのかNくんが分析してくれているね。
1月はセンター試験に向けての勉強がメインとなった1か月でした。
最後にセンター過去問をして追いこんだおかげもあって、センター試験本番では今までの模試より一番良い点数が取れました。
それでも、三重大は厳しい点数ですが嬉しかったです。特に物理が一番点数が良くて、とても嬉しかったです。
今までは授業が模試に追いつかず4割とかという低い点数だったのであまり物理に希望を持てなかったのですが、12月下旬から1月のセンター試験まで物理の過去問を解いて自己採点をしてみると8割ぐらいで安定していたのでセンター試験本番の物理では自信がついて緊張しませんでした。
その他の科目(国語以外)もどの模試よりも点数が良かったので嬉しかったです。
結局、本番で失敗しないようにするには、演習を積み重ねるしかない。
演習を出来るようにするには、早く全範囲を終わらせることが必要。
特に今の高2生は早く突っ走る必要がある。本当のことを言えば、今年の高校一年生は実質的に高校2年生と同時期の受験ということになってしまった。
先輩たちがこれだけ受験に向けて準備しているのをみて、自分たちも受験になっていくんだよ。
今年の3年生は、最後までもう少し。
センターが終わってやっと二次レベル、私大レベルに関しては対応できるようになった時期。
センターでビハインドがある人は、逆転は難しいのは確実。
だけれども、演習してすぐ上げられそうなところからやっていける状態に入った。
今が一番力がつく時期でもあるんだ。
投げ出すのは一瞬で出来る。
ここまでずっと踏ん張ってきたことを活かすために、最後まで前のめりでいこう。