2022年となった。冬期講習ではとにかく覚えることを重視して基礎に立ち返っている。

2021年11月 受験生クラスの総評

コロナウイルスがあったことで、特に影響を大きく受けたのは今の高校2年生。入学時点から普通の高校生活も送れず、基礎を固める上で特に重要な高校1年生時点の知識が固まらないままここまで来た生徒も多い。

今までに比べて進度も落としたし、必要とあらば何度も同じところに戻るようにしてようやく知識が定着しつつある。

Uさん、6,846分

今月は課題研究や修学旅行などの学校行事があり、その準備でどうしても十分な勉強時間がとれない日が何日かありましたが、行事が終わったら潔く休んですぐに切り替えられたので良かったと思います。

冬期講習前では先月に比べると図書館を利用したことで時間を上手く使った平日がかなり増えました。 冬期講習中は学校の課題の量に困りつつもほぼ毎日中里と速読英単語に触れられたので良かったと思いますが、オンラインテストでしっかり1時間確保できた日はほぼなかったので冬期講習後半はしっかり進めたいです。

速読英単語では、先生に予習の仕方を細かく聞き、できるだけ正しい予習の仕方に近づけるようにし、まだまだですがある程度文型を分けれるようになったことで授業がより良いものになってきました。

朝起きるのが遅いとどうしてもモチベーションが下がり、1日が終わってしまうことが多かったのですがうまくいっていると思い込むと自然とうまく行きました。

月末からは日記のような記録を辞め、自分の良かったことや悪かったことも書き、次に繋げることができるような意味のある記録を目指しました。どういう時にやる気がなくなっているかなど自分がサボるタイミングやうまくいくタイミングなどにも着目していきたいと思いました。 来週は土曜日に3週連続で模試があるので体調管理には気をつけます。

引き続き、MVPはUさんだね。完璧に進度表をつけられた。

どうすれば勉強時間を増やせるかいつも考えて行動した。オンラインテストで言うと、やった量はトップ。現時点で5,077問解いた。

正答率も80%超えているところが殆どになってきたね。英単語、英文法に加えて文型の授業と量は多いけれど、踏ん張ったね。

いままでできていなかった基礎が固まりつつある。文法、語彙は全ての基礎。基礎は適用範囲が広いから基礎なんだよね。授業でも文型がわかるようになったり、古文も見たことがあるものは増えてきたね。

いままで、学校の授業も有効に活用できないところが多かったと思うけれど、ここまでくれば学校の授業もわかるしうまく利用できるようになるよ。

苦手意識がある古文もなんとか1月中旬には一回目が終了する。しっかり復習できているから、学校の授業もちゃんと使えるようになる。

わからない授業は、勉強している時間に入らないといったね。それをよく守れた。どんな人も常に時間は足りない。だから、効率を考えなければならない。立ち止まって戻る勇気は必要なんだけど、それができない人は多い。Uさんはちゃんと考えて、実行できたよ。

当たり前だけれど、分かる授業であれば勉強している時間になる。

特にUさんが受験しようと考えている大学は、学校の授業が理解できれば十分対応出来る大学。学校の授業のレベル、自分のレベル、受験しようとしている大学のレベルが合致しない場合は、自分のレベルと受験しようとしている大学のレベルに合わせて学習計画を考えて指導する。

Uさんの場合は、英語、古文に関しては合致している例だからね。

英語に関しては「見たことがある」状態はすでに作れて「覚えている」ところもできてきた。ここからは早いよ。古文は「見たことがある」状態をかなり作れた。一番しんどいのはここなんだよ。

少しずつ繋がってくるからね。

学校が始まると量をこなすのは難しくなる。いい形で12月を乗り切れたね。1月もこの調子で行きましょう。期待してます。結果は出るから大丈夫だよ。笑

K君、8,857分

学習では、速読、政経過去問などを大胆に進め、実戦、重要700、メモリーバンクなどを毎日こなしていくことで、ようやく大学過去問に対応できる基礎力が身についてきたように思える。どれだけ過去問が解けるかが伸び代を大きく左右するということは感じていたので、結構急いだ。それでもギリギリだったが、間に合っただけ良かったと考えている。

時間の使い方に関しては、もう少し大胆でも良かったのではないかと思う。12月は忙しくなるということを予告されていたが、実際には毎日平均的で、無理もしていない。あまりに変わらないので、不安感すらあった。

今回は気分と睡眠で阻まれたが、折角1ヶ月控えた12月なので、自分のキャパシティを超えて何か取り組みたかった。

今月は精神的にも揺らいだ。このシーズンから周りが遊び出すので、とても肩身狭い思いで取り組んでいた。周囲が共通を使うか近辺の大学を目指す人ばかりなので、身近な目的や競う相手がいない。こういったところで意思を強く持つことは今でも難しく感じるが、やらなければ報われることもないので、着実に進んでいくしかない。やった分いい人生を歩めると信じて向き合っていきたいと思う。

勉強がすすんだ一方で、精神的にはきつい日々だったね。受験校に関しては、ボーダーラインもどれも捉えられるところまで来た。

ここまで来たら、合格最低点に一秒でも早く到達できるようにやるだけ。

英語、国語、政経のなかで最も早く得点を伸ばせる科目となると、英語、政経となるね。特に政経はあと少し詰めることで本番でも計算できるようになる。

どうしても、国語に関しては現代文を安定させることは難しい。知識問題を固めること、演習量を増やして問題形式に慣れていくことで得点も伸ばせるけれど、知識依存度が高い政経がとれると気持ちも楽になるからね。

英語に関しては、語彙と形式に慣れることがポイントになる。語彙はギリギリまで詰めよう。

受験校の立命館大学、中央大学は語彙のウェートも大きい。

受験は1月末からスタートするけれど、受験の合間も授業は行う。特に政経はその年のトレンドもあるからね。基礎が完全に固まって、演習すればするほど上がる時期になった。

受験終了まで後少し、最後まで体調を崩さずに乗り切ろうね。

T君、6,329分

12月はしっかりと基礎を固めることができた一ヶ月だったと思います。 個人的に一番の収穫だと感じているのが英語です。11月は速読英単語の『必修編』をやっていたのですが、今一度基礎的な単語に立ち返ろうということで、速読英単語『入門編』を進めていました。 入門編は2020年の11月頃に改定前のものを一度やっていて、始める前は「もう一度」というイメージが強かったのですが、いざ開始すると英文がかなり刷新されており、またそのどれもが構文的にも難解になっていて、驚きました。冬休みに入って一日に三つ終わらせるというなかなかのハードスケジュールでしたが、音声を聴いたり、対応の単語アプリ『mikan』を使うことで効率良く進めていけました。これで本格的に必修編へと入っていけそうです。笑

国語も英語と同じくらいの手ごたえを感じました。一番大きかったのはやはり『ダイアグラム』で現代文の論理的な解法を知ることができた、という点でしょうか。今まで現代文は自分の中でかなり大きい得点源だったものの、根拠を持って解答する、設問分析のテクニックを使い文章を把握する、ということがまるでできていない、ラッキーパンチのような科目という認識だったので、その分それらを知ることができたのは大きな収穫だったのだと思います。ただ、知っているのとそれを使えるというのは別物なので、センター過去問などでしっかり固めていくことになるのでしょうか。楽しみです。笑

12月は風邪と偏頭痛が重なるなど、変化しやすい気候につられてかなり体調が不安定でしたが、以前ほど記録が緩んでいない(それでも不完全)こともあって、しっかり反省と改善の意識を持つことができ、自分なりの工夫を行うことができました。来年の今頃は受験直前、残された短い時間の中で自分ができることは何かを常に考えて勉強していきたいです。笑

基礎にしっかり立ち戻ることができた12月だったね。この時期までにかなり英語も進めてきていてるから、今更戻るのかと言う思いもあったかもしれないね。

でも、今後ハイレベルな問題に取り掛かることが増えていくからこそ、基礎に穴があってはいけない。語彙であれ、文法であれ、少しのほころびでもあれば、また戻ることになるからね。

特に、難関校になればなるほど、知識の精密さが要求される。こういう文型をとるのか、こういう意味もあるのかと驚くこともあったと思う。

だからこそ、受験学年になるまでに穴は潰しておきたかった。

2年の間に速読英単語の必修編まで完成できれば、英語も3年から演習量を確保できる。パラグラフリーディングなどテクニックも今後やっていくけれど、それも文法、語彙、語法と言った基礎が成り立っていて初めて身につくものだからね。

国語に関しては、現代文が終了した。古文は高校1年生時点から粛々と進めて来て、漢文も復習状態に入った。

現代文まで終わったことで、国語に関してはこれで過去問演習中心に進めつつ、弱いところを強化していくことが可能になるよ。現代文は、読み方がわかると見え方も変わってくる。現代文に関して言うと、読み方がわかったら演習を多くやっていく他ないんだよね。

T君が受験しようとする大学の難易度のテキストはないです。笑

自ずと演習して、語彙を強化していくしかない。英語、国語、日本史で数学をカバーする形にするためにも高2の時点で英語、国語に関しては完全に固めたい。良い一ヶ月を過ごせたネイ。

体調が安定しなければしないほど、記録を何よりしっかりと。いい形で高校2年生を終われるようにしたいね。

Mさん、4,354分

12月は塾の授業はほとんど殆ど出れたことはまず良かったかなと思います。土日になるとサボりがちになってしまいました。進度表もだいぶ書けるようになりましたが、勉強しないと書きにくくなってしまってサボってしまうことがありました。

冬休みは塾のはすすめられたものの、進められたものの、学校の宿題を全然すすめられてなかったというよが進められてなかったというのが反省です。朝、時間いっぱいあるのに、起きるのはお昼になってしまったり、朝、昼がほとんど有効に使えませんでした。

睡眠リズムからなおしたいなと思いました。オンラインテストなどを含め、ちゅうと中途半端が多かったかなと思いました。

授業はほぼ出られたね。古典文法に関しては定着してきたし、漢文も基本的なものははいった。

速読英単語の入門編もだいぶ固まってきた。

進度表をきっちりつけられている時、Mさんはうまくいっている。進度表をつけられない時は低迷した。先月も書いたけれど、授業にコンスタントに出られて、進度表をつけているときは結果は出せてるんだからね。

オンラインテスト、なんとか1月、メンテナンスしていきたいね。共通テストのウェートが高いところを受けるMさんは、どれくらい基礎を固めて、演習を重ねられるかどうかがポイントになる。

英語は特に二次試験でも使うことがわかっているから、二年生のうちにしっかり固めておけば、社会の得点も安定できる。古文もそうだよね。

「見たことがある」状態はほとんどできて「覚えている」ことも半分くらいは出来てきている。「覚えている」量を増やせば、「出来る」ことは格段に増える。

そうなって初めて安定していくんだよ。特に事実上共通テスト一発勝負であるMさんは、他の人より早いん段階で演習に入って量をこなさないといけない。

量をこなさずに安定するのは難しいからね。

もう少しで一気に英語も国語も伸ばせる。1月もしっかりやっていこうね。