最後の模試。

2023 全統記述模試 第2回 政経偏差値 72.0 文系 偏差値 55.5 海星高校出身 K君
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英語偏差値 42.4、現代文・古文偏差値51.7、政経偏差値55.2 総合偏差値55.2

今年の初めは英語、偏差値32.3、国語39.3 総合偏差値48.1だった。総合偏差値は前回より0.4ポイント下がったけど誤差だろう。

第一志望の立命館の偏差値はB判定。今までのベストだけれど、模試の判定は正直当てにならない。過去問ができれば合格するし、過去問が出来なければ合格はしない。

そういう意味では厳しいというのはわかるね。

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偏差値が届いていなくても合格した生徒の特徴は過去問では合格ラインを十分超えていたということ。英語ができない場合でも政経、国語に穴がないことだ。

過去問の得点率、概ね予想した通りだね。

英語をやらず、国語、政経だけやって立命館、関西大学をだけを受験してもボーダーラインを越えるのは難しい。そのやり方で合格最低点を越えるのは運だという話はした。

2023年11月 受験生クラスの総評
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受験直前期、成功の鍵は凡事徹底と記録にあり!40年の指導経験から、失敗する受験生の特徴を分析。指示を守り、計画を最適化することで、短期間での成績向上を目指します…

国語と政経の実際の問題の得点率と模試の判定の差ははっきり今わかっているだろう。

前回の模試で国語は50%程度の得点率だろうと話したね。国語を回せてなかったらという条件通りに推移した。

そりゃ、40年間分のデータがあるからね。ほぼ全ての生徒の合否はわかるわけだよ。その上でベストの提案をした。

二浪の可能性がK君の場合は高くなった。

二浪しても英語をやってないプランは二浪目でも立命館が不合格になる可能性はかなりある。

そして、滑り止めと考えているところでも、分野によっては政経の失点があることを考えると、来年でも失敗する可能性はある。

頑張れ、大丈夫だということは嘘になるから言えない。

模試の成績はここまでいったのだから普通から考えたら上出来だろう。偏差値30台をここまで持っていくのは簡単なことではないんだよ。

失敗したけれど、やれることはやったね。そう言えば耳障りもいいんだろう。

でも私はやらない。合格可能性を上げるために最善の指導をすることが自分の仕事と定義しているからだ。

失敗する可能性が高いことについては言葉を尽くした。

でも、君は自分のやり方をやることを選択した。

二浪目は指導しない。でも、今年と来年の可能性を上げるためのことはやる。

運に頼んだ受験は私の本意ではない。指導を守れないなら指導を中止してもいいという条件で指導を受けたことを忘れないように。

指示を守れないのは問題文を読めないということにつながっている。

それではいろいろ終わってしまうよ。受験だけではないよ。バイトでもそうだ。大学に入ってもレポートの形式を守れなかったらその時点で留年だ。就活のエントリーシートでもそうだ。

仕事をするのでもそうだよ。

自分が指示を守れない傾向があることを理解すること。皆が私のように何度もミスを指摘して、修正するようなコストは払うと思っていたらいけないよ。

ミスをなくすように出来る限りの工夫をすること。受験以上に大事なことだ。

自己判断していい場面とそうでない場面がある。自己判断してはいけない場面はたくさんあるんだよ。

練習で本番と同じだけの結果を出せる生徒はいない。事実上政経は満点、国語は平均で80%とった上で、運に任せるという受験だ。

全てミスがなくても不合格になる可能性が高い。可能性がほとんどないやり方を選択したのだから、ミス1つで終わるということを常に意識しなさい。

今年できなかったことが来年できるようになるという保証はない。何1つとして揺るがせにしていいものはないからね。

私が指導する間に言われたことをマスターするように。真剣に指導するのは命を削ることだからね。そこまでのコストを払って今後K君に指導する人間はおそらく少ないからね。

K君の指導もあと少し。

頑張れ。掛けられる言葉はそれしかない。