2019年 全統マーク模試 第1回 総合 偏差値60.5 鈴鹿高校探求 Fさん
英語 58.9
国語 58,8
政経 63.3
総合 60.5
政経に力を入れる方針で1ヶ月。一科目に集中することと、自分の勉強時間にならないものを捨てることをかなり守れたね。
受験で重要なのは合格最低点に一秒でも早く到達すること。
世界史は学校の進度では間に合わないし、維持することですら無理があることがわかったね。
学校のレベルが低いのは平均点をみたらわかるという話をしてきたね。
勝負しなければいけないのは学校の中ではなく、ずっとできる全国の受験生だから。
自分の受験勉強と関係ない時間は勉強時間と考えてはいけない。
厳しい言い方だけどもね。
私の仕事は君たちの合格可能性を0.1%でもあげること。
本当に時間がないから、意識を持ってもらうために捨てると意識を持って欲しい。
学校との板挟みでしんどいところもあったけれど、結果が出てきたね。よく踏ん張ったよ。
バランスよくやるのは人生では重要かもしれない、
けれど、受験において、自分たちのような不利な状況にある場合は、一つの科目に集中してできるところを増やして得点効率を上げていくしかない。
どれも均等にやっていたら、どれも均等に出来ないまま。考えなくていけないのは合格が総合点であるということ。周りを見たら焦るかもしれないけれどもね。
失敗する受験生の殆どは、記録をできないことと、捨てることが出来ないと言っていい。
今の時点では政経以外はとれなくても大丈夫。やってないところをとれなくてもいい。
古文に時間を使えるようになったから夏休みには英語のバランスもとれるようになってきたよ。
先輩たちの勝ちパターンはどれも同じなんだよ。
なにかに集中すること、時間が掛かることではなく、早く得点を上げることができるものからやること。
バランスはいらない。
Fさんは、すぐ不安になるからね。笑
自信が無くなってきたら、先輩たちの記事を読み返せばいいよ。
みんな捨てられることができて、力を伸ばした。学校との板挟みはどうしても起こってしまうけど、出来ない状態から脱するには、できるところを作っていくしかないんだよ。
できるところが増えたら自信ができる。
最後までふんばろうね。頑張ってるよ。ちょっとでも自信がついたなら嬉しい。