2019 7月 進研総合学力模試 四日市南高校 英語偏差値67.9 政経偏差値66.7 I君
前回の進研マーク模試では英語の偏差値が英語57.5、国語58.2、政経59.1だった。


英語は10.4のアップ。政経は7.6のアップ。
マークと記述模試だから単純に比較は出来ないし、現役生対象の進研模試は、重視はしていない。
政経、古文を固める方針で政経に関しては固まった。
均等配点のところを志望校にしている以上、得点効率が高い政経、国語から伸ばしていくという作戦通り。
古典に関しては客観式の訓練はかなり出来つつあるけれど、記述にはまだ対応しきれていないけれど予定通り。古文でしっかり得点を伸ばした。まあ、古文以外は0点でも言ったけど、ここまで現代文悪くなくてもいいよ。笑
現代文が出来ないことはわかってるから、いいんだけど。笑

英語に関しては文法を固めきるという形で夏は進めていて文法に関してはテキスト3冊完成。オンラインテストも2019/08/16現在で4350問。知識問題の処理はかなり早くなった。



伸びてきている原因は明確で、きっちり記録をつけられたこと。それに尽きる。進度表で毎日の問題点を確認して、コメントを入れてフィードバックする。
朝には効率を上げるようにそれに関して私がコメントを入れる。
記録をしっかりつけることでうまく回り始めた。
夕方には進捗状況の確認で更にやることを修正する。どの順番でやるべきか、正答率によって強化するポイントは変わるわけで、学習計画なんてたてたままでうまくいくわけもない。

英語の精度や政経の精度があがったのは復習のタイミングやオンラインテストのやり方を調整してきたことも大きい。それはI君がしっかり記録をしたからだね。
学力で指導を断ったことはないけれど、記録を出来ない生徒は指導できない。改善できるところがないということになるからね。
夏の目標にしてきた中央大学経済学部の政経の合格ラインはクリア。次は国語になるね。
ちょっと7月は飛ばしすぎて体調が安定しなかったけど、睡眠時間を増やしてまたペースが安定してきたよ。細部まで気を回せるようになってきたね。

夏には古典の強化も終わり、いよいよ現代文も演習できる目処がたった。9月には国語、政経が過去問演習に移行する。何度も言っているように、重要なのは過去問。模試ではい。
いい調子で来ているよ。いい調子で来ているというのは、この調子で行けば勝算が出てきたということで、勉強しなくて大丈夫って意味じゃないからね。
I君は、現代文が出来ないからね。笑
冗談はともかく、しっかり自分をコントロールして、記録をきっちりつけて学習計画を守った。大きく力をつけたよ。
夏休みにできるだけ暗記物を固めて、学習時間がへる9月に備えよう。
夏期講習はいろいろきついけど、なんとか乗り切ろうね。