英語偏差値57.7で学校一番、国語偏差値63.6で学校一番、日本史58.1で学校一番。私立文系59.8で学校一番。

記述模試を受けた時はまだ日本史選択で、もっとも完成度が低い日本史に時間を使っていた。英語や国語は軽めにやっていた。

2022年度 進研模試3年生4月記述 英語偏差値 65.2 国語偏差値69.5 国英文系 偏差値70.9 学校一番 鈴鹿高校探求 T君
2022年度 進研模試3年生4月記述 英語偏差値 65.2 国語偏差値69.5 国英文系 偏差値70.9 学校一番 鈴鹿高校探求 T君
国公立志望から、私大に目標を切り替えて初めての模試。英語、国語に関しては模試が違うから比較は出来ないけれど、国英の偏差値70を超えたのは励みになるね。 3科目で.....

メンテナンスを含めて、日本史は政経に比べて時間がかかる。

日本史の成績は決して悪くないものの、第一志望で勝負できるレベルところに持っていくのは難しいことがわかったので、夏前に政経に転向できたのは良かったよ。

T君は国語力で補えるタイプだから、政経を伸ばすことは難しくない。過去問を解いたほうが漫然とテキスト読むより楽しめると思うよ。笑

国語は過去問演習に入れる状態になっているので、次の全統記述模試ではどこまで政経を固められるか。とはいえ、すでに政経は全範囲終了しているので、あとはどれくらい演習できるかだね。本当にそれにかかってるよ。

英語、国語の勉強時間を犠牲にしなくてもできる科目だけれど、できるだけ早い段階で多くの過去問に当たっておきたい。過去問にしか出てこない知識もあるし、T君は解いて覚えるタイプだからね。週に3年くらいのペースではやっていきたい。テキストを読むことは苦にならないはずだしね。

今、全体の得点を引き上げることを考えると、政経、次が国語、英語は優先順位としては最後。学習計画に関しては詰め直す必要があるから、しっかり振り返りしてミーティングしましょう。記録は大事よ。何度も言ってるけどね。笑

いよいよ受験生活最後の夏を迎えることになるね。やっと環境も落ち着いてきたわけだから、勉強にも集中的できるね。ペースが崩れているけれど、作り直していこう。いつも期待してます。

ノザキ塾