7月に引き続き厳しい暑さが続いた。夏期講習も終わり、基礎を固めるために量をこなした。
疲れは皆あったものの、体調を崩すことなく乗り切れたことは大きい。例年夏に失速する受験生はいるものだが、それを避けることが出来た。「できる」ためには「覚えている」ことが前提になるし、「覚えている」ためには「みた事がある」状態でないといけない。
「覚えている」「みた事がある」状態を夏にかなり作ることが出来た。ここからは精度をあげて「できる」ところをどれだけ増やせるかだ。
Sさん、8957分
夏休みの間、政経に費やした時間が一番多くて模試も自信を持って受けたけど、予想に反して点数は全然取れなかったので、勉強方法を変えないといけないと思いました。 思考力と定着力が足りていないことが原因だと思うので、苦手な分野の授業動画を見返して復習し、次は取れるようにしたいです。 英語と古文に関しては単語数が全然足りないと痛感したので、通学時間以外にもまとまって暗記ものの時間を取ることが必要だと思いました。
勉強時間は多かったね。英語に関しては夏にオンラインテストで8900問以上は解いたのかな。リセットした分を考えると10000問以上は解いたことになるね。英文法のテキストも3冊終わったしね。
「みた事がある」状態はかなり作れた。「覚えている」ところも増えた。でも「できる」に至っているとは言い難い。
原因は明確で、指示を守れていないこと、記録ができてないことにあるね。
今回、政経で言えば選択問題のミスが多かった。用語はそれなりに知っているのになぜ取れないのか。これ、Sさんは5月の第1回全統記述模試でも同じことを言っていたね。当然対策は打ってあるわけです。
指導記録には、サブノートを作る際に、どこが設問に対して間違っているか、全て理由を書いておくようにとある。
これは徹底してないよね。みてないけどわかる。徹底していたら落とさないから。笑
学習計画もしっかりみていたとは言えないよね。
また、家では勉強ができないから、学校で勉強して、後で授業動画を見るとSさんは言った。これはそれぞの家庭の事情もあるから仕方ない面もある。でも、効率は悪いよ。
夏の間学校で勉強していた。政経の授業の半分は出ていない。もちろん、うちはライブ授業は全部動画に録画してあるから、いつでも見られはする。
選択問題を落とすときの考え方や、流れというのを授業では説明している。
授業に出れば、当てられたり、ペースが維持できる。他の人が間違えたりしたら、こういうところに気をつけるんだということも指摘されるからね。
同じ時間でも学べるスピードは全く違うんだよ。
Sさんはまとまって後で動画を見たり、一気にテキストを進めたりするけれど、それは効果が薄いよ。何度も言ってるけれど、学習計画や指示は全て意味があるからね。
学習計画は、体調や行事に応じて予定は変更があるのは当たり前だから、次の模試や翌月までの目標を立てている。そのペースを管理するのが進度表だよ。だからね。記録しないのはダメだし、まとめて書いても効果は薄いんだよ。何度も同じ事を言っているけれどね。
毎日しっかり記録していれば、ペースは維持できる。自分で計画を立てて、やることは決して悪いことではない。でも、復習や定着率を考えて構成している授業や演習の方が効率はやっぱりいいんだよ。
夏は授業に演習を多く組み込んだから、授業に出ているだけでもペースは作れたんだよ。
テキストやオンラインテストを終わらせることに力を入れられたのは悪いことではない。
でも、自分で判断する前に相談しようね。これもずっと繰り返していることだよ。
Sさんよりずっと勉強時間が少ない人でも、Sさんより今回の模試で政経ができている人はいる。
Sさんの勉強時間の4分の1も行ってないけどSさんより出来ている人もいるわけだよ。
もちろん、個人差はあるけれど、Sさんが指示を守っていれば、少なくとももっと結果は出せる。
せっかく頑張っているのに、それは悔しいよね。
私もみすみす失敗するのは見たくないよ。頑張っているのはよくわかってる。だから、結果が出るようにしたい。
先月も言ったけれど、正しい努力と正しくない努力はあるよ。
大きな違いは自分で判断する前に相談することと、授業に出ていることがSさんとの差だよ。そして、これは勉強することよりずっとコストを少なく簡単にできるよね。
間違いがあるたびに修正されるし、リズムはできる。いい流れが簡単にできるんだ。
先月Sさんの半分の時間でも、記録している生徒の方が伸びると言ったね。
それ以上に差が出た。そして、恐ろしいことに、この差はどんどん大きくなるんだよ。勉強ってやればやるほど効率が上がっていくからね。
改善のフィードバックが速い人とそうでない人の差は、君たちが想像できないくらいの差なんだよ。それがわかってるから必死でこうやって文章書いてるのよ。笑
焦る気持ちはわかる。でも、目標は志望大学に合格することだよね。テキストを終わらせるのもオンラインテストも終わらせるのが目的ではない。志望大学の合格最低点に1秒でも早く到達することだからね。
家で勉強できないなら、学校で自習というのはわかる。それなら相談しようね。ベストは無理でもその中でできるだけ効果を上げることは考えることができるから。
毎月、公開説教されるのも疲れるだろう。こっちだって嫌だよ。笑
でも、これはSさんが変われるし、進歩できると思ってるから言うんだからね。切り替えていこう。まだまだできることはあるよ。模試は模試。しっかり改善するべきところを見極めて次に活かしていこうね。期待してます。
Mさん、1703分
体調崩したり、勉強できない日があると、すぐ萎えてしまう日が多かったです。夏休みなのに、十分に勉強時間は確保できませんでした。けれどオンラインテストを沢山進めることは出来たので、英語の基礎力はつけれたかなと思います。休みの日にリズム作るのが苦手なので、9月以降土日に勉強のリズムを整えれるようにしていきたいなと思いました。とにかく継続を大切にしていきたいです。何をやるべきかきちんと把握して、計画立てれるようにしたいです
体調も万全とは言えなかったけれど、力をつけた1ヶ月だったね。よくやった。
授業はほとんど出られた。
授業に出られたので演習量を多く確保できて、英語の基礎は固まってきたと言える。記録が全部できてる訳じゃないのは改善点だけれど、できる範囲で記録をしたのは進歩だよ。
Mさんの場合は、二次試験の科目は一科目の英語しかない。先月も書いたけれど、クラスで一番英語の比重が高いのはMさんなんだよね。
イディオム、文法、語法、語彙と学校では手薄になりがちなところをかなり固められた。
次の模試までにスクランブル261は完成できる目処は完全に立ったよ。志望校もスクランブル261が完璧なら単語、長文以外はかなりカバーできることになる。
速読英単語に関しては遅れているところを埋めていけば受験までに確実に対応できるようになる。これが鍵になるかな。
Mさんは受験科目に関しては、すでに全て全範囲を終えているという強みがある。科目数が多いから、メンテナンスが難しい。だから記録は本当に大事だよ。何度も同じこと言ってるけれど、記録できている時はMさんは必ずいい結果を出してる。総評を読み返すわかるよ。
5教科の中で計算しやすいのはMさんの場合は文系科目だから、底上げしつつ、二次試験対策は継続しよう。
音読、溜まりがちだけれど、喉の状態は良くなってきたから進めよう。
英語、今のままいけば得点源になっていくと思うけれど、リスニングは下振れする事があるからね。得点源になる目処が立ったのはすごいことなんだよ。だから、間を開けたらダメだよ。またその分時間がかかってしまう。
そのためにも継続的にやっていこうね。兎にも角にも記録。記録してあれば、学習計画を破綻しないようにペース管理できるからね。記録できてたら、Mさんは合格する可能性は高いよ。逆に言えば、記録できないと不合格になる可能性も高いと言うことだけどね。笑
次回のミーティングで、5教科のバランスの修正と英語の強化について考えようか。
体調不良があったけれど、授業もしっかり出て、課題を潰せた。力をつけた8月だったね。いいペースが出来ているから土日でペースを崩さずにいこうね。
期待してます。
Eさん、8415分
夏休みに古典文法やFORMULA600を一通りすることができてよかったで す。ただ、助動詞や助詞をすぐ忘れてしまうので何回も見て早く慣れたい です。実際に問題を解いてみても、文法や単語のところくらいしか確実に 取れないので、問題をたくさん解いて定着させたいです。 英語は古文に比べると8月はあまり時間をかけなかったけど、イディオム や文法のところがスクランブルで少しずつ習得できてきているので良かっ たです。文法は、今は授業中に新演習の動画を見ているだけで、あまり分 かった感じがしないです。
古典文法、単語に関しては受験で必要とされるものに関して一通り終わらせられたね。同型品詞判別は3年生と一緒にやっても十分対応できていた。凄いことだからね。これ。
古典も今まで読解に入らなかったのは理由があって、文法や語彙が固まっていない段階でやると、ただ、辞書を引いて適当に意味をでっち上げてしまうことになるんだよね。
読解は、古文常識や作品の背景知識の有無も大きい。これであとは読解の量を積み重ねていくだけだよ。すでにいい形になった。年内に敬語法まで固まるだろうから、1年生のこの時点としては素晴らしい進度だよ。
英語に関しては、模試の過去問を見て、今、短期間で強化できる所はイディオムだと判断しました。文法に関してはすでにやった所は対応できているしね。
今、動画を見てもらっているのは、英文法の全体像を掴んでもらいたいからなんだよね。古典文法と同じです。まず全体像をつかまないと学校の授業も有効活用できない。
とにかく一度でも「見た事がある」状態を作りたい。模試の過去問の練習でも、第1回記述模試でも、学校の進度より早いのはわかったよね。関係詞はまだやっていないから取れない。学校の授業でも読解は未習範囲の文法を含んだところをどんどんやっている。一度でもやってあれば、ああ、ここはやってるけど定着していないから確認しようと思えるよね。初めにざっとやるメリットはあるんだよ。速度がある子と学習習慣が出来てる人には有効なんだよね。
Eさんはすでに学習習慣ができている。わからないところを質問するというのはしっかりしているから、一度でも見た事があれば、それ以降は復習だからね。定着しやすくなるんだ。一つ一つ固めていくのは、今、オンラインテストですでに学校でやった範囲などを大量に解くことで定着させていくからね。
「見た事がある」から「覚えている」までいくためには量を解かなければならない。
ただ、「覚えている」状態になるまで解くとすると、次の模試には英文法はおそらく間に合わないんだよね。模試のペースを見ると次でおそらく全範囲になるだろうことは予想できるからね。
次回の模試までに完成させるから、大丈夫よ。笑
今は全体像を掴む方がメリットが多い。完全な理解はその後に問題を解くことでやっていくからね。古文と同じです。中里もきつかっただろうけど、あれ以上にどんどん演習やります。早い段階で英文法を固めたほうが伸び代は大きいからね。
Eさんのペースなら、9月中に英文法は全部完成できる。そうすれば、学校の負担も今後ずっと軽くなる。早い段階で学校の負担を減らして、バランスを取りたいからね。
英語のオンラインテストに関しては、学校の進度に合わせて、記憶しやすいように順番を変えたりして、「覚えている」状態を多く作っていくからね。
心配なのは体調のみ。一年生の間に、文系科目の基礎は固められる目処がたった。英文法を急いでやってるのは、3年生と一緒に演習させてもついていけるとも判断しているからです。Eさんからしたら勘弁してくれという感じかもしれないけどね。笑
次回の模試も楽しみです。いつも期待してます。
Uさん、7455分
初めはあまり勉強する気になれなかったのですが、授業が増えてリズムを作れたことで以前よりは進められました。 英語はUPGRADEが終わり、NEXTAGEに入りました。勉強したところは模試で思ったよりもできていたのでそこは良かったです。あとは語彙と読む量らしいので速読英単語の復習を丁寧に進めていきたいです。 古文は意味のわかる単語が急に増えたと感じられるようになりました。それでもまだ足りないので敬語や公式も含めて継続的なメンテナンスが必要そうです。中堅私大古文演習はなかなか進められなかったですが授業で進められたことで少し安定してきました。まだ苦手意識は取れないので継続的に進めます。 政経は政経重視期間が終わって勉強時間が減ったので、分かる状態直前から見たことがある状態に下がった感覚がします。それでも繰り返ししたところはできるようになっているので今のまま進めようと思います。よく聞く単語だけれど調べてみたら意外と思っていたのと違う意味だったことも結構あったので分からない単語から目を背けずに用語集だけでなく普通の国語の辞書も使うことで効率を上げられそうです。
前半は先月からの疲れがあったものの、次第に回復してきたね。疲労は肉体的疲労と精神的な疲労があって、精神的な疲労はなかなか抜けにくい。ちょっと危うかったの心配してました。心配させないでください。笑
気分転換も少しずつだけれど出来るようになったのは大きいね。
効率を考えると、いつもモチベーションが高くなんてことは人間だからあり得ない。Uさんはしっかりやろうという意思が強いし、モチベーションは高いよ。疲れたと思ったら休むようにと繰り返し言ってきたけれど、最近できるようになったよね。これは大きかった。出来ないと夏に失速しても不思議じゃなかったんだよ。浪人生なんかはかなり燃え尽きたりするからね。
大きくリズムを崩さないようにこれからもうまく休みをとっていきたいね。
英文法、語彙、語法に関してはかなり固まったね。「覚えている」から「出来る」ところも増えた。模試でも対応できる所は増えた。語彙がつけば、満点取れたわけだしね。着実に力をつけたよ。
テキストで全部潰していないところは次回の模試までに完成させたいね。志望校の文法・語法、イディオムに関してはこの3冊を完成させていれば、ボーダラインを超えることは難しくない。
読解のウェートはそれなりにあるけれど、確実に得点が見込めるのは語彙問題なので、読み込む量も増やし、語彙を増やす速読英単語は重要なテキストだよ。音読を溜めずにいきたいね。
古文は、重たい中堅次第古文演習は後半になってから回せるようになってきたね。
Formulaのメンテナンスをかなりやったことで、単語の不足は無くなってきた。
古文に関してはあとは読み込む量を確保して、受験までにじっくり精度を上げていく段階に入った。敬語は苦手意識があるので、必ず中堅私大古文演習を解くまえに確認していこうね。
以前は宇宙語だった学校の古文の授業も活用できるようになってきたの好材料。古文を終わらせて、現代文の読解まで終わらせて第3回の模試を終えよう。そうすれば、国語、社会は過去問演習できることになる。
まあ、英語も、併願校はボーダーラインくらいは取れるくらいにはなってるんだけどね。しんどかったけど量をこなしてくれたからね。笑
夏は政経より英語を「覚えている」状態に持っていくことを重視した。だから、ある程度せいけいで抜ける所はある。とはいえ、振り返りにあるようにやったところに関しては大きく崩されることはなくなってきた。第1回より得点は伸びてるからね。メンテナンスできてればあと20点くらいは取れたと思うけど。笑
ここからは精度。
政経はもう全範囲終わっているから、シグマやメモリーバンク、わからない単語をしっかり調べること。選択問題で、正しいもの、正しくないものを調べてサブノートに記録していくことかな。これは過去問を解いていかないとなかなかマスターできないタイプの技術だからね。しっかりやりたい。
政経に関しては、最低でも週1回の過去問演習は維持しようね。英語や国語に余裕が出てきたらもっと演習量を増やしていきたいね。以前に比べてサブノートを作る時間も短縮されてきているし、十分可能なはずだよ。週末の七輪を糧にこなしていきましょう。笑
Uさんの受験は政経の配点が一番高い。忘れないようにね。笑
古文は嫌いだろうけれど、ペースを崩さなかったら確実に伸びるので、そんなに嫌わないであげてください。笑
一時期の疲労も抜けて、いい形で夏休みを抜けることができた。いいリズムを崩さずいきたいね。いつも期待してます。
T君、5295分
8月はかなりコンスタントに勉強時間を積むことが出来た一ヶ月でした。やっておきたい英語300で読解時に注意すべきマーカーや設問分析で落とす方法などの読解の技術を学んだり、単語不足を改善することが出来ました。8月末の模試ではその甲斐あってかかなり読解や訳出が楽になっていたので、嬉しかったです。 政経に関しても畠山や大学の過去問を解いたり、そのサブノート作成でしっかり大まかな流れを掴むことが出来ました。模試の自己採点では5割前後を取れた訳ですが、これは絶対に日本史じゃできないことでしたし、モチベーションも政経の方が維持しやすいので早めに転向できて良かったかなと思います。 いよいよ9月、学校行事が多い月ですが、改善点をしっかり洗い出して確かな学力に繋げていきたいです
英語と政経にかなりの時間を使ったね。英語はオンラインテストを活用してイディオムや弱い構文を定着できたね。
模試では、英語と社会は自己ベストかな。政経はまだ演習量が十分ではないけれど、サブノートを作ってしっかり確認できたことはよかったね。ここからは選択問題の精度をどう上げていくかということになる。内容一致問題のことね。用語に関してはT君はやってれば覚えるだろうからね。
早稲田だと間違っているもの2つ選べというのも出てくるから正確さが必要だからね。早稲田の場合は、用語は受験生レベルで知らないものも普通に出題される。こういう問題にどう対応するかというと、基本的な用語は理解しているのは最低条件になる。その上で、消去法や、政経的な常識、国語力を使って落としていくしかない。
だから、問題を解くとき、用語の定着も必要だし、一つ一つの選択肢の吟味も重要になるよね。
どういうところではめてくるのかというのは、メモリーバンクや畠山、オンラインテストだけでは対応できない。過去問を解くしかないんだよね。
まだ、T君は政経に転向して日が経っていないから、用語を正確にするだけでもまだ伸びる。
もう過去問演習はできるてるので、量を増やすこと。該当範囲をシグマ、メモリーバンクと解いて用語を定着させること。
問題を解けば、重要度や注意すべき所を明らかになる。サブノートを作るときに、この選択肢のどこが間違えているかはしっかり記入しよう。どういうところに注意して学習していくか明確になっている人とそうでない人では大きな違いが出る。
もうかなりクラスの中でもちゃんとサブノートを作れている人とそうでない人では差が出てきてるけど、まあ、当然だよね。なんで間違えたか考えなかったら同じ間違いをするわけだから。
今までと政経のやり方が変わるわけではないけれど、量をどれくらい増やせるかだね。早稲田の演習をする前に過去問全国ツアーはできれば終わらせたいんだけどね。今まで合格した人たちは全国大学入試問題正解は2年分くらいは潰してるからさ。
1年で決めた人だと、100年分くらいは解いてるのかな。3年間政経をやったSさんは193年分過去問解いてるわけだけど。笑
過去問でしか出てこない知識もかなりあるからね。
政経はサブノートを作る時間も短縮されるから、慣れたら1日1年分解いて作るのはT君ならできると思うよ。
英語に関しては、次回の模試までにやっておきたい英語長文500を終わらせること。早稲田対策と考えると正誤問題の対策は必須になるけれど、文法・語法・語彙をもっと強化してから導入した方が効率がいいから、次の模試までに、文法のテキストや、語彙を完成させておこう。
国語に関しては、模試では振るわなかったけど、やってないから当然だよね。笑
まあ、でも戻すのはそんなに難しくはない。政経と英語の進度次第だね。本当はコンスタントに週に1年程度は解いていきたいんだけどね。それで、英語と政経が遅れたらどうしようも無くなってしまうからね。国語はいくら得意科目であってもぶれることはあるから、英語と政経の精度を上げておきたい。
体調面でしんどさはあるだろうけれど、政経の目処が立ってきたのは大きいね。あとはどれだけ量をこなせるかということ。やっている時間と考えるとトータルでまだ3,000分ちょっとしかやっていないんだからね。笑
量は全然足りないよ。笑
でも過去問をしっかり解くという指示を守れたのは大きい。時間当たりの効率は素晴らしいよね。
体調管理が難しい時期だけに記録をしっかりしたいね。コンスタントにできれば間違いなく力はついてくわけだからね。
いよいよ年内も4ヶ月切った。とにかく独自の出題形式になるのでいかに早く過去問演習に全科目移行できるかに掛かっている。11月には過去問中心に全科目できるようにしたいね。3ヶ月はどうあっても時間が欲しいので。
体調を崩さず、いいリズムで行きたいね。いつも期待してます。