11月となった。年内あと2ヶ月。いかに早く過去問演習に到達できるか。現状把握なしでは計画も立てられない。過去問演習無しでいかにテキストを解いていても時間配分、問われる知識などは意識できないからだ。

2023年9月 受験生クラスの総評
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9月の受験生クラスを総括。学校行事で忙しい中、各生徒が工夫して学習を進めました。英語・国語の課題、政経の知識強化、10月からの学習計画について詳しく解説。模試に…

K君、9,714分

今月は英語しか出来なかった。英語だけだったので後半に入ってくると結構しんどくなってきた。11月からは国語と政経もたくさんやりたいと思う。でも英語は結構進める事が出来て速単入門編の復習も出来たので良かったと思う。

英語をやらないと関関同立には届かない。国語と政経で補える点数ではないからね。このことは9月の振り返りでも書いたね。

国語、政経に関しては、すでに産近甲龍はボーダーラインを超えている。政経は1ヶ月あれば戻せる。

けれど、英語はまだまだ。

関関同立に合格した生徒が完成させていたテキストで言うと、後5冊は終わっていない状態だからね。中学レベルの英語を5月からスタートしたわけだから、どうあっても時間は足りない。

2023 全統記述模試 第2回 政経偏差値 72.0 文系 偏差値 55.5 海星高校出身 K君
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政経はまだ対応できない分野もあるし、国語も古文の知識問題で落としているからメンテナンスは必要だね。10月に国語、政経のメンテナンスが出来たら良かったけれど、英語が追いつかなかったから仕方ない。

産近甲龍を政経の2倍配点ではなく、3科目で合格ラインを超えること。それが出来てから関関同立の対策を増やしていくことになるね。現状では全く太刀打ちできないからね。

11月は国語、社会の演習を増やすこと。この時期だから国語、社会の演習は絶対に遅らせてはいけない。週に1回と定めたペースは必ず守るようにね。そして京都産業の英語の演習が終わったら、近畿大学の英語の演習をしよう。

英語は授業で扱っている速読英単語は絶対に遅れないように。残った時間で、英文解釈系、文法を固めていくようにしよう。演習は最低2ヶ月の準備期間は必要になるからね。

京都産業大学が1月26日。立命館が2月1日スタートと考えると12月の頭には立命館の演習もできるようになる必要がある。演習して何が足りないかわかるためには、スクランブル261、速読英単語必修編までは終わっていないと、演習もできないからね。

今まで合格した生徒は、英文法・語法・イディオム系統のテキストは4冊は完成していた。万全の状態で受験することは無理だ。国語、政経の得点を伸ばしつつ、英語はいかに失点を抑えるかという難しい受験となる。

時期が時期だから、きっちり指示を守るようにね。

指示を守らないと遅れている分は取り戻せなくなっていくからね。何度も言っているけれど、自己判断は駄目だよ。そもそも無理があった受験をなんとかここまで形にしてきたんだからね。

ここまでやったことを無駄にしないためにも、あと3ヶ月、頑張るのではなくてベストを尽くそうね。いつも期待してます。

Eさん、7,755分

10月から速読英単語必修編に入りました。mikanや音声教材を使って入門編の復習もしようと思います。速読英単語が重くて、古文や政経をなかなか回せていないので、軽くなったら回していきたいです。次の模試から5教科7科目受けなければならないからしんどいけど頑張りたいです。

速読英単語はとにかく重いよね。

2年生の間に全科目過去問演習に入れるようにとやってきて、速読英単語の必修編まで終われば、過去問を解くことは出来るようになる。2年生の現段階としては素晴らしい到達度だよ。

もちろん、これだけで合格点に到達するわけではなくて、この後にパラグラフリーディングや、英文の読み込みは必要になるけれどもね。

7,755分は、高校1年生で入塾してから、長期休みを除いては自己ベストの学習時間。

睡眠時間を確保すること、英語を最優先に回せなかったら国語と政経は回さなくてもいいと言ってきた。きっちり指示を守れているよ。睡眠時間もしっかり確保できているし、体調をくずすこともない。本当にEさんは自己管理能力が高い。

政経は、学校の授業を補う形でできてるし、すでに過去問演習に入れるようになっているからね。国語は冬休みに古文の残り、現代文と出来るから問題ない。

初めて政経が入る模試は、それなりミスは出るだろうけれど、英語、国語、政経の総合では安定して得点できるようになるからね。

冬休みまではとにかく速読英単語を遅れないようにすること。一旦やってしまえば後は復習。メンテナンスが出来る状態になったらEさんは崩されない。一番重たい英語もここが一番の峠。

語彙不足を感じていた高校1年生の終わりから高2の初めのしんどい時期を乗り切った。演習に入れば盤石の状態で受験を迎えることが出来るからね。

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勉強は全然心配していないし、自己管理もしっかり出来るから全く心配してない。Eさんが素晴らしい成績をとって宣伝になってください。笑

この調子でいこう。やるべきことを淡々と出来るのは素晴らしい資質だよ。勉強できることよりもっと価値がある能力をEさんは持ってる。いつも期待しています。

Cさん、5,041分

先月と比べてかなり勉強時間を確保出来たので良かったです。だけどスクランブルのオンラインテストが全然回せなかったので、これからはきちんと指示を守るように心がけようと思います

学習時間は増やせたね。9月の2246分から3000分弱増やせた。

文化祭などがある季節はどうしてもペースが落ちるからその前までに固めることを来年以降は意識できると良いね。文化祭、体育祭で3年生が失速して失敗するのはよくわかったよね。

9月はやったことを定着させる復習の期間と来年は位置づけよう。

学校行事のピークは過ぎた。とにかく英語が重いよね。ただ、Cさんの場合は英語の比重が他の受験生とは桁違いだからね。国公立でも全科目の半分の配点が英語にある以上出来るだけ早く英語が過去問演習出来る必要があるからね。

テキストなどがそもそもそのレベルを対象にしたものもないし、英作文などは高校では出来ないレベルだろうからね。どのみち個別で教える他ない。読解は今の段階なら学校の授業も使えるところもあるから。

文法の完成を急いでいるのは、やはり学校の授業ではペースが遅すぎる。6年制でこの時期に手つかずということは、例年通り2年時点では公立高校に進度で抜かれるだろうね。

2023年 全統高1模試 文系偏差値71.0 学校一番 鈴鹿中等教育学校 Cさん
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英作をやる時に、文法、語彙、構文が完成してないとそもそも本格英作に取り掛かれないからね。

日本語の意味を考えた上で、適切な英語表現に置き換える必要があって、できれば1年間訓練する機会が必要だと考えています。

多くの予備校で講座が開設されているのはそれなりに理由があるんだよね。英作も3分の1の配点があるだろうと言うのも他と全く違う。要求される知識量も文字通り桁が違うから。

学校では一番なのにとおもうかもしれない。でも、学校の低いレベルに併せては絶対にいけないよ。受験勉強に関してはそうだね。

公立高校や高田にも及ばないどころか、3年制より模試の平均点が低かったことがある。といっても両方とも公立の四日市南の平均点より低いんだから、どっちにしてもレベルは低いと言わざるを得ない。

全国のトップクラスの受験生との勝負になるからね。多くの可能性があった生徒が学校の低いレベルにあわせて失敗していったのを見てるからね。

科目の負担も大きく、二次試験で要求されるレベルも他とはレベルが違う。最高難易度の受験になるから上手く時間の使い方を覚えていこう。Cさんは勝負できるだけの可能性があるのだからね。

いつも期待しています。