第1回全統記述模試から偏差値
英語49.8から56.0へ6.2ポイントのアップ
国語53.8から58.2は4,4ポイントのアップ
マーク模試では取れるものの、知識の正確さが問われる記述模試はずっと難易度が高い。
夏の間、とにかく英語、国語のミスを減らすことと、雑な記録、雑な解き方について細かく注意された結果が出たね。Fさんは、すごく精神的にダメージを受けるのに、問題を解くときには雑になるというところがあったけど、だいぶ改善されてきた。細やかさ、大事よ。笑
大分無駄は捨てられるようになってきたけど、まだ足りない。
文化祭で失った時間を受験までに取り戻せるかというと、相当厳しい事になってきた。
文化祭くらい大丈夫と思っていたかもしれないけれど、そこで失った時間を取り戻すことは2ヶ月経過してもできてない。文化祭の分がなかったら、速読英単語は1ヶ月以上前に終わってるわけだからね。
長文に関しては、万全の体制でおそらく受験はできない。だから、国語と政経でカバーする。
今の時点で、立命館に関しては、国語、政経、英語も過去問演習でボーダーラインをクリア。
得点パターンが国語、社会であるのははっきり意識できたね。英語は長文以外でしっかり得点すれば、国語と政経で押し切れる。
英語は習得コストが高い。伸ばすためにはまとまった時間が必要だ。だから、もっと捨てるしか無い。放課後に使える時間、現役生だと240分くらいになるのはもうわかったね。
何度も言っているけれど、学校の平均点をみたらわかるように、学校の平均点なら英語の偏差値45もない。学校のレベルに合わせていたら間に合わないんだよ。
いかに捨てるかが勝負。
疲れて授業に出られない、進捗状況の確認ができないというのは、1日分効率を落とすことになる。
学校で消耗するとその分、合格可能性は下がる。だから、もっと捨てなきゃいけない。なんのために塾に来ているのかと言ったら、合格するために来ているわけだよね。優先順位を間違えてはいけないよ。
センター演習が中心になり、内職での時間の確保も難しくなってきた。
体力的にも限界に近いけれど、睡眠をしっかり確保して最後までなんとかふんばろうね。
センター試験が近くなってきたので、センター試験関連記事のリンクも張っておきます。
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スタートは早ければ早いほどいい。今年の現役生はほぼ全員部活やっていたので、タイトな計画になりました。一年間で伸ばせる限界は残念ながらあります。